T-3f 国東半島峯道ロングトレイル T-3 を歩く 2015/1/11

天念寺耶馬の尾根から下る。途中に観音様の石造が祀られている。



無動寺・身濯神社(六所権現)

画像をクリックすると、無動寺・身濯神社の詳細をご覧いただけます。
並石ダムから約7km、所要時間約4時間   現在時刻13:05



椿堂「遍照院」・椿光寺


椿堂 椿堂の縁起(椿堂ホームページより)

椿大師本堂:九州三十三観音第十二番札所、豊後四国八十八ヶ所総本山第四十八番札所、椿観音「善通寺椿大堂」と、弘法大師ご修行の霊窟(椿大師発祥の岩窟)のある第四十九番札所、椿大師「椿堂」が、一つの境内の中にあり弘法大師ゆかりの名刹、西の高野山と古来より称せられ、ご霊験あらたかな椿の観音さま、椿のお大師さまと、全国各地より参詣して香煙の絶え間がない。
椿大師縁起に、「大同二年(807年)に空海(後の弘法大師)が、遣唐使として唐国に渡り、恵果大阿闍利より密教を授かり帰国、約二年間九州に滞在なされ、その間に宇佐神宮(宇佐八幡大菩薩)さまに勉学の御礼参りをされた後、故郷お四国を眺める為に宇佐神宮より当山椿堂に巡錫し、持した椿の錫杖で奥の院のご霊水を、湧き出されたことから、椿大師「椿堂」といわれ、弘法大師巡錫後一千二百年の歴史とともに、国東半島の宗教文化財、庶民信仰の殿堂として参拝者の、家内安全、病気全快、交通安全、厄除開運、諸願成就、ご先祖・水子供養等を毎日奉修、祈願供養の根本道場である、椿堂「遍照院」(椿観音、椿大師の総称)の不思議なご利益は枚挙するにいとまない。



椿光寺 (椿光寺:きっこうじのホームページより)
弘法大師が杖をついた場所から椿の木が生えたという伝承を持つ椿光寺。
守り本尊は薬師如来・弘法大師。
年中行事
■初大師祭 旧暦1月20日・21日
■節分会 新暦2月3日{椿光寺本堂、護摩供(お接待) 午前10時より}
■椿大師祭 旧暦3月20日・21日{お接待、護摩供 夜8時より}
■採灯大護摩供(火渡り) 新暦4月29日(みどりの日)
■花供養 新暦5月中旬
■箸供養 新暦8月4日
■夏期大師祭 新暦8月20日・21日{護摩供養(夜7時より)奉納踊り(夜8時より)}