綺麗なせせらぎ沿いの道をのんびり歩き、県道に出た。左手には、濃いピンクの紅梅が咲き誇っている。
六所権現を過ぎて、霊仙寺を過ぎた上手の上に十字架を刻んだ墓が見えた。
ここで隠れキリシタンの話になる。見上げれば、紅梅が咲き誇っている。紅梅に誘われてのぼっていくと、見事な石組の井戸や石仏があった。その上は空き家。過疎が進んでいる。
ここで珍しい臼を見つけた。臼の胴体に取っ手がある。まるでコーヒーカップ?多くの石工が居たと聞く谷だからの作品だろうか?
今度は、磨崖庚申塔に立ち寄る。ここでは、H田さんのガイドが始まる。どうやら、一人で研究に来たようで、かなりの成果を得たようだ。 |
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井戸の石枠 |
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国東塔? |
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石に彫られた板碑? |
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連碑? |
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取っ手のある石臼 |
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もうすぐゴールです |
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磨崖庚申塔でH田さんの解説 |
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再び?三度?県道に戻って見上げれば、高岩とその手前の清巌寺跡の裏山が見える。かなり遠くに見えるが、歩いた距離は6km強だから、あまり遠くではない。
隈井店を過ぎて、楽庭社まで戻り着いたら4時だった。時間があれば、行者窟に案内する筈だったが、5時から始まるシシナベ会に遅刻する。あまり時間がないのに気付く。 |
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急いで渓泉に向かう事にする。おっと、その前に、H田さん主催のじやんけん大会が行われた、負けた人2名に商品をいただける。M野さんとH田さんが賞品ゲット。商品は、温泉入浴券だった。何時もはジャンケンの弱い私だが、今日は真っ先に勝ってしまった。
急いで金ケ峠を越えて渓泉に向かう。先々週登った鬼が城登山口を通過し、金ケ峠を越えて、赤根温泉を通り過ぎて渓泉。温泉に浸かると時間は忘れてしまう。ゆっくりと汗と疲れを流した。気が付けば、5時少し前。またまた急いで会場の安田邸へ向かう。 |
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お疲れさまでした |
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渓泉で汗を流してさっぱりしました |
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イノシシ会へGO! M本さんの軽トラ号の後について走る。 |