T-3e 国東半島峯道ロングトレイル T-3 を歩く 2015/1/11

鬼会の里で昼食と考えていたんですが、大分県歴史探訪ウォークの皆さんで占領されていたので、天念寺耶馬までのぼって昼食とします。
ここ「鬼会の里」は、手打ちソバもいただけます。T-3区間では、丁度良い昼食場所です。定休日要注意。

天念寺耶馬
見上げると無明橋や石灯籠がみえます。やや右手の大きな岩をのぼって無明橋に至りますが、危険な為、国東半島峯道ロングトレイルコースには含まれていません。

鬼会の里から川上に向かって100m程の所から民家の庭先を通って天念寺耶馬に向かいます。

民家の橫の岩瘤に龕がほられ、仏様が祀られていました。

竹藪と杉林の中の道をのぼります。

風を避けて尾根下の岩陰でお昼にします。                      12:14

昼食場所の近くの尾根より絶景が楽しめます。


さて、お腹もいっぱいになったので、午後のスタートです。いきなり鎖場ですね。


屋山が目の前に聳えています。この中腹の長安寺から下って来ました。

観音堂



鎖が下がっています。この鎖をのぼると、その向こうに無明橋があります。・・10年一度行われる天台の僧侶による「峯入行」に使われるとても険しい岩場です。 のぼる場合は自己責任で、十分注意してください。 ※無明橋は、国東半島峯道ロングトレイルのコースではありません。

無明橋へ続く大きな岩壁を目前にして無動寺側へ下ります。