suc4-e06-otari 5   2013/6/2 信州小谷村 「塩の道を歩く」      



きれいに草が刈られた急な下りを姫川に向かって下る。足下には鋭く砕かれたガレが足を不安定にする。十分な注意を強いられながら踏み出す足が緊張と疲労で震え始める。

姫川の流れを見下ろしながらしばらく下ると、蒲原温泉宿の前に下り着いた。

ここらあたりは、相当な豪雪地帯らしく、宿の前には4輪にチェーンを巻いた除雪車が置かれていた。

足下の姫川へつながる山の斜面は崩落後の処置か、崩落防止か、コンクリートの崩落止めが施されている。

時間の関係で、ここから塩坂トンネル口まではバスで移動となった。



〜バスで塩坂トンネル口まで移動〜

塩坂トンネル口 塩の道千国街道道案内板

見所の沢山有りそうなコースを終点の道の駅まで歩きます。