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杵築大明神 |
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真玉温泉から海岸へ向かって、**寺直前の右側に鳥居を見つけて車を停めた。
なんと、鳥居の額装に「杵築大明神」の文字。
杵築市の杵築ではなく「きづき」と読むようだが、さて、その由緒は?
現出雲大社は、古代より杵築大社(きづきたいしゃ、きづきのおおやしろ)と呼ばれていたが、1871年(明治4年)に出雲大社と改称した。・・・とある。
どうやら、出雲大社の分霊を勧請した神社のようだ。
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「杵築大明神の額装」 |
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拝殿 |
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石灯籠他 |
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本殿 |
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道端の仏様 |
杵築神社と安養寺の間に位置する。 |
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石の祠に弘法太子と菩薩が並ぶ |
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貴船宮 |
道端の仏様の裏手に足を踏み込むと、倒れた鳥居があり、その先に石殿が並んでいた。
倒れた鳥居の額装には、「貴船宮」と刻まれていた。 |
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貴船宮の額装 |
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石殿 |
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天満宮 |
真玉温泉から500m程上手の道路川側に位置する。たぶん、道路の拡幅で狭い場所に押し込められたのだろう。鳥居の向こうに石殿と燈籠が置かれている。 |
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