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            臨済宗東福寺派(応永十三年可庵和尚が開いた)に属する。 
            真玉町312号線から真玉温泉を目指し、広域農道との交差点に位置する。 
             
            参道には市指定の「安養寺石殿」室町期や県指定の有形文化財「安養寺国東塔」鎌倉期から南北朝期がある。また、境内に上がれば、左手に観音堂があり、その前には仁王石像が立っている。 
            仁王は、長安寺の仁王によく似ており、同じ石工の作であろう。 
             
            観音堂をのぞくと、多くの仏が祭られている。金色の厨子に納められた観音菩薩や木製の蓮華座風の台に置かれた仏、弘法太子像など、バラエティーに富んだ神仏が並んでいる。 | 
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             安養寺国東塔 | 
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             安養寺石殿 | 
           
          
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            | 観音堂と仁王石像 | 
           
          
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            吽形仁王(像高162cm) | 
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            阿形仁王(像高162cm) | 
           
          
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