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堀切山神社・仁王
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以前は、比較的分かりやすい参道があったが、山林伐採のために重機が道を付け、やや分かり難くなった。
堀切峠の県道から約400m程道らしきを北へ進むと倒れかけた鳥居や仁王や石の祠が現れる。
残念ながら、村人に忘れられた存在のようだ。倒れかけた鳥居の柱には、天保六年乙未(1835)歳、天下泰平、国家安全と刻まれている。177年前につくられた様だ。(現2012年)
石殿の前には、小さな阿吽の狛犬が守り、右手にはかわいい仁王さんが立っている。
なぜ、信仰が止まってしまったのか?
忘れ去られて自然に帰っていく寂しさを感じる。 |
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狛犬 |
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仁王 天保13年(1842年)吽形90cm |
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吽形仁王 |
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阿形仁王 |
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堀切峠の墓地 |
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堀切峠のお堂
豊後四国八十八カ所第六十五番霊場 |
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菩薩像と弘法大師像 |
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