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思惑EV/10月18日

ヨーロッパに端を発したEV化は、トヨタ潰しだったが、名目は脱炭素社会として

大きな旗を揚げた。

EV化による脱炭素化の影響度/貢献度は明確にされないままヨーロッパ諸国は突

っ走った。だが、盲点だった中国のEV戦略。そのスピードと国家ぐるみの動きに

足下をすくわれた。トヨタ潰しが自国の自動車産業潰しとなった。

EV化が本当に脱炭素社会に貢献するのか?私たちの生活をより便利にするのか。

徐々にその事実が見えてきた。消費者はEVから離れ始めた。補助金の餌に吊られ

て正しい判断が出来なかったことを反省して、やっぱ便利なハイブリッドやレンジ

エクステンダーEVやプラグインハイブリッド車へと回帰していくだろう。

政治的な思惑は失敗します。ユーザーはバカでは無い。・・・何度も繰り返すテー

マです。数年間EVを使った私の偏見です。乗ったEV車が悪かったのか?