大きい小さいの基準って何?
たぶん、人間基準なんでしょうね。
ブルドーザーや飛行機やビルディングは大きい代表。
小さい代表は、蟻や蚊やメダカやミジンコ。
人間基準でどこまで小さな物を作れるか想像してみた。
たぶん、目で見えなければ部品が作れない。顕微鏡などの拡大視出来る
道具を使っても限界があるのか?小さな蟻は小さな触覚や足を動かして
自由自在に歩き回っている。これを人間がロボットとして作ることが出
来るのだろうか。今は出来ないが将来は出来るかもしれない。
鉄やアルミニュームなどの金属は分子レベルで見ればまだまだ小さな部
品の形状にすることは出来る。その形状にどうやって加工するかが課題
とおもう。電子部品や動力源もしかり。きっと作れる時代が来るんだろ
うな。まあ、それを見ずに私はこの世から消え去る。 |
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