責任は何処まで感じて背負えばいいのか。
例えば、選挙活動での街頭演説。なかなか実現しがたい事を大声で捲し
立てているが、これを実現するには相当大変と感じる。過去の街頭演説
内容を振り返っても、公約の実現はごく僅か。
与党も野党も何処まで信用して良いのか、公約も個人的には実現させて
欲しくないものもある。例えば、一部の自動専用道路の無料化で、我が
家前を通る有料道路が無料となって、交通量が格段に増えた。その影響
で、従来の県道利用が激減し、沿線の商店他は閉店に追い込まれた。
一部の負担を減らした政策が一部の人に犠牲を強いる。こんな政策は御
免被りたい。
減税も、地方へのばらまきも、国民の生活援助名目だが、その財源で犠
牲となるのも国民。政治家さんよ、しっかり考えて公約として欲しい。 |
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