「守り」とは、ガードを固める事、攻められる要因を排除する事と思う。
まあ、ガードが攻めの抑制になる場合もあるが・・・
ロシアのウラジーミルプーチンさん、中国の習近平さんのお二人は己の守りに入って
きたと感じる。
守りに入ると言うことは、守らねばならない状況を感じての事。さて、その状況とは
己を取り巻く側近や国民の感情に対しての危機感だろう。暴動や反逆や暴徒による襲
撃等々。
さてさて、守りは孤立の始まりであり、小さなほころびから瞬時に崩壊する。
いくら法律で国民を縛っても、己の地位を上げても、危機要因を排除せねば真の安心
には至らない。
まずは、私欲を棄て、国民の幸せを第一とすべき。さらには、隣国と仲良く共生の気
持ちで全世界の平和を目指す事だろう。
このままでは、地位も国家も崩壊に至り、世界を大きな混乱に貶める事となる。
そろそろ、しっかりした考えのリーダーに引き継いで欲しいと願う私。 |
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