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守り/3月1日

「守り」とは、ガードを固める事、攻められる要因を排除する事と思う。

まあ、ガードが攻めの抑制になる場合もあるが・・・

ロシアのウラジーミルプーチンさん、中国の習近平さんのお二人は己の守りに入って

きたと感じる。

守りに入ると言うことは、守らねばならない状況を感じての事。さて、その状況とは

己を取り巻く側近や国民の感情に対しての危機感だろう。暴動や反逆や暴徒による襲

撃等々。

さてさて、守りは孤立の始まりであり、小さなほころびから瞬時に崩壊する。

いくら法律で国民を縛っても、己の地位を上げても、危機要因を排除せねば真の安心

には至らない。

まずは、私欲を棄て、国民の幸せを第一とすべき。さらには、隣国と仲良く共生の気

持ちで全世界の平和を目指す事だろう。

このままでは、地位も国家も崩壊に至り、世界を大きな混乱に貶める事となる。

そろそろ、しっかりした考えのリーダーに引き継いで欲しいと願う私。