悪者はTOP・・・ほとんどの評論家の意見。
製造業を経験した私の思いは・・・
現場責任者=係長・課長・部長は、自職場の「役割と責任」は十分に分かっている。
いかなる「役割と責任」を阻害する環境になろうとも圧力が来ようとも「役割と責任」
が最優先するはず。
確たる理由があっての「役割と責任」。
たとえ社長直々の横やりであろうとも「役割と責任」を放棄してはならない。
「役割と責任」は権力他何ものにも屈してはならないもの。
聞こえてくる理由は、「必要な人員を減らされた」 「仕事の処理が出来ない負荷とな
った」他の「役割と責任」を果たせなくなった理由=言い訳
最終責任は経営者(TOP)には間違いないが、「役割と責任」を放り出したのは現場
の責任者である係長や課長や部長。
まあ、こんな輩を係長や課長や部長に任命した経営側の任命責任と言えなくもないが、
ここまで言えば総理の任命責任と同じになってしまい、本質を見失う。
昔私の働いていた会社では、品質保証担当の課長の主張や意見は、その場しのぎや利益
損失よりも顧客に対する責任最優先の姿勢だった。今もそうだと信じている。
S課長さんは元気かな? |
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