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高齢化/5月27日

高齢化だの過疎だのって言葉を聞く。

我が集落もその真っ只中。

稲作に必要な水をため池に頼る地域だから、ため池と水路の保全は重要な仕事。

耕作面積はどんどん減ってきたが、少しでも稲作を続けるにはため池と水路の維

持管理が必要。

耕作者だけではそれが出来ないので、村中の地権者総出での作業となる。

されど高齢過疎によって人手がどんどん減ってきた。

さて、維持管理はいつまで出来るのか?稲作耕作者がいつまで続けられるのか?

大きな問題になってきた様に感じる。