初代自作機が7年ほど経過し、その上箱もATX仕様で大きく邪魔だったので、大幅なダウンサイジングとビデオ編集、画像編集の快適性向上を狙って、自作第2号とした。
一番の狙い目は、CPUの8プロセッサー16スレッドへの期待とハードディスクのM.2SSD。
CPUはコスト面も考慮してAMD社のRyzen7を選択した。
結果は、狙い通りか?・・・これからの検証となります。現時点ではあまり変化を感じていませんが、アプリケーションソフト固有の問題は、大きく改善されました。これは、ハードの問題か、再インストールによって改善されたのか定かではありません。
それから、CPUファンが小さく見えます。なるべく小さく、冷却効率の良いファンを選びました。CPUの最大消費電流作動時の発熱までOKとの事ですが、さて?これもこれからの検証です。
ビデオカードは、4K表示を前提で選びました。ゲームをやるわけではないので、そこそこの性能です。
無駄といえば、500GBのSSD(ハードディスクの下にぶら下がっています)です。これは、M.2のOSとアプリのバックアップと思って付けましたが、現時点は、ビデオ編集のためのフォルダーとして使っています。
ケースはマイクロATXですが、マザーボードがミニITXなので、もう少し小さなケースでと思ったのですが、電源の事や冷却、配線の取り回しを考えて、少し余裕のあるマイクロATX仕様としました。
しばらくは、このPCと付き合って行く予定です。
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