sub8si35



    だが二度と来ない


心配ごとをかんがえていたときにピカドンが落ちて

そこら一面

めちゃくちゃにしてしまった


頭が破裂しそうだったことが

一瞬

消しとんで

どうでもよくなっていた


あれ以来ぼくは

ピカドンを待つようになっていた