平等寺・釈迦堂

sub7d20 2004年3月


教育委員会説明書き転記

平等寺は野田山平等寺と称し俗に釈迦堂という
六郷山中山山本寺千灯寺の末寺である

本尊 釈迦三尊像及二天像(四天王の内)は優雅にして
穏和な御姿で地方作として優秀で珍しく先年京都国立博
物館に出品展示され昭和五十五年再度奉安置された
共に平安時代後期の作と推定されている

昔より多くの信仰をあつめ講をもち現在年間数回の供養
をして多くの信者を有す