保福寺

sub7c03 2000年11月


国道213号線小原から県道を1kmほど山方向へ入り込み、教順
寺を過ぎたあたりを左に少し進むと当寺が確認できる。寺と言って
も藁葺きの屋根にトタンを被せた、民家にしてはやや大きいとしか
見えない建物である。もちろん、境内に踏み込んでも寺とは確認で
きない。
一本の銀杏が民家にはふさわしくない程度でしかない。
寺の境内に通じる階段とその脇の石碑が唯一の寺らしさか?。