古い物の価値をよみがえらせる行為が再生。
約10年乗り続けている愛車のヘッドライトが、飛び石や昆虫との衝突で
傷だらけ。そのキズで、光が散乱して夜の走行のヘッドライトが暗く感じ
てきた。
ならば、再生・・と、取りかかり、キズを磨いて保護膜を塗装した。
見た目ベリーグッドとなったが、やはり経年劣化の部分までは再生叶わず。
ポリカーボネート樹脂の内部クラックは消し去れず、ヘッドライトを点灯
すると、微細クラックが浮かび上がってくる。残念だが、仕方ない。
再生も、完全な新品状態までは無理。まあ、そこそこで良しとしよう。 |
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