ご近所のおばさんが亡くなり、本日葬儀に参列した。
だんだん派手で賑やかしくなる葬送に疑問を感じる。
葬儀屋と寺の思惑に乗せられているのではなかろうかとかんぐってしまう。
疑問は、喪主に続いて来賓の焼香。その後に喪主以外の家族や親族。
葬儀って誰のために誰が執り行うのか?
来賓は、地区出身の市議会議員、区長、老人会長、寺の総代、喪主や個人の
仕事関係のお偉いさん。
わざわざ来賓席まで作って、家族より先に焼香させるとは本末転倒。
さらには、弔電披露。こんなの家族が読めば良いだろうに。
どう見ても、葬儀屋と寺は、大げさに賑やかしくしたいらしい。
狙いは、ビジネス??? |
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