イヤなことを平気で言う嫌われ者と、なるべくイヤなことを
言わない嫌われない者。
この場合のイヤな事とは、本質や多少差し障りがあるが本音
や道理や意見等。
嫌われ者の意見や道理は、悪しき慣例などを変える力を持っ
ている。
波風立たないように潜んでいる輩は、その存在さえどうでも
良い。
まあ、潜んでいる方が、総合的には楽だろうが、楽しくも無
く喜びも無いだろう。
私は、嫌われ者に進んでなりたい。なぜなら、一時の嫌われ
者がいつかは感謝されると信じるから。
感謝されるとは、人のために役に立った瞬間。それは言葉や
態度では無く、ひとの気持ちの中でほのかにかおるもの。
そんな嫌われ者になれれば最高だが・・・・ |
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