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仕舞い
/9月30日
家のまわりの田んぼは、私を育ててくれたエネルギー源。
その田んぼも、今は耕作放棄されて、荒れて行くのみ。
さて、私の寿命後のその田んぼが少しでもご近所迷惑とならない
ようにしたいと足掻きを始めた。
今のままでは草ぼうぼうの荒れ野と化すか、竹が生え込んで竹林
となるか?
出来るだけそれを防ぐ方法は無いかと考えた結果は、樹勢の強い
果樹を植えておく事とした。
水田だから排水が悪いので、周囲と中央に排水溝を掘り、植樹部
分には少し盛り土をする。
選んだ果樹は、フィージョアとプラム。