人間65歳まで生きると、それ相応の物を持つことになる。
日々の生活に必要な物、仕事やレジャーや趣味の物、捨てるに惜しい
物、親が残した物・・・・等々。
もし、明日・・まあ、もう少し先でも良いが、心臓が止まってあの世
に行く事になったら、それらの物はどうなるんでしょうね。たぶん、
残された家族がその物を片付ける大仕事を負うことになります。
要は、残した物は家族に多大な迷惑を掛けるのです。
そんな事が気になって、不要物をなるべく残さないように努力を重ね
ていますが、なかなか思うように行きません。
あっ、それから、どう努力しても持ち家の場合は家が残ります。子供
がその家に住んでくれれば別として、住人が居なくなった家の解体費
用は残しておかねばならないですね。 |
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