sub1e020

感情/5月2日



コトバンクでは、物事に感じて起こる気持ち。外界の

刺激の感覚や観念によって引き起こされる、ある対象

に対する態度や価値づけ。

快・不快、好き・嫌い、恐怖、怒りなど。 とある。

さて、この感情が人間の価値も決める。偏った感情は

まわりとの摩擦を生み、己の世界を狭くする。また、

感情の感度が低いと己を成長させる刺激が得られない。

芸術家や音楽家は、この感情のどれかが平均よりも特

出しているといわれる。まあ、感情感度をあまり上げ

すぎないことが円満な人付き合いの秘訣だろう。この

頃多少感度が上がり気味のようで、ややまわりとの摩

擦を増やしている。