自ら貧乏人と言う人は、本当は貧乏人とは思ってないよね。
さて、「貧乏」とはよく使う言葉だが、いったい何を表しているのだろう?
「貧乏」のつく諺(ことわざ)を調べてみた。
「器用貧乏」」
「貧乏難儀は時の回り」
「貧乏 怖いものなし」
「貧乏暇無し」・・なんてのもある。
う~ん、良く分からない?
貧はまずしい、乏はとぼしい。(必要なものが足りない) 乏は分かり易い
が貧は良く分からない。
勝手に思うに・・働かない奴、金をうまく使えない奴、社会や地域と共生で
きない奴かな。 要は、金銭等の物質ではなく、ものの考え方ではなかろう
か。そう解釈すると、この頃貧乏人が多くなった様に感じる。 |
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