2歳半になった孫の言葉が結構な語彙数になって、結構つじつまの
合う会話が出来るようになった。
それだから、親や周りの人間は大方のことは理解出来ていると勘違
いする。その勘違いから、「何で分からないの?」「何度言っても
分からない」「いい加減にしなさい」などといった叱咤のの言葉が
出てくる。
子供は、何のことだか?なぜ叱られているのかが分かる理解力は身
についていないのだから、一向に効果は無い。
親も、周りの人間もこのことを理解して子供と向き合わねば成らな
いと感じる。子育てって大変だったんだと今更気付く爺である。 |
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