国東半島の抱える問題
・高齢過疎＝人口の減少←生活の場としての環境悪化←現金収入環境の未成熟・減少←生活の場としての魅力減少
・人口増加に向かう条件の不足＝住む魅力の創出←生活環境の確保←収入環境（働く場）＋教育環境＋医療環境
＋買い物＋娯楽環境確保・充実
さて、人を増やす為に国東半島は何をすべきか？
・就労環境構築 → 手段は、国東半島の強みをどう生かすか？強みを生み出すか？
・観光環境構築 → 人を呼ぶ手段、お金を使ってもらう仕組み・方法
ちょっとひと休み
自然環境を守れば人は来るか
おいしい物を提供すれば人は来るか
ほたるが飛び交えば人が来るか
お祭り騒ぎで人が来るか
人もいない、生活環境も十分でないところに企業が来るか。
当たり前に思い付く手段
・観光資源活用 一年を通して人を呼べる観光環境の創造・創出
・雇用創出と職場 企業誘致・企業創出（国東半島内雇用の場拡大）
今出来ていると思うこと
企業誘致・起業による雇用の場拡大
・個性的な企業誘致・起業（ステテコ生産・段ボールマネキン他）
・大企業誘致（Sony Canon 大分空港）
観光資源活用他
・国東半島芸術祭
・富くじマラソン・高校駅伝・梅園カップ・ツールド国東他
・トレッキング・ウォーキング・お祭り（ケベス・修正鬼絵・善神王まつり他）
これだけの活動を行っているのに、なぜ人口が減少しているのか？
出来ていないと思うこと
・アピール・宣伝・・国東半島の知名度が無い（極度に低い）・魅力を伝えられていない。
・受け入れ体制と意識が希薄（観光業・施設・交通・コース他）
・人は呼べても、経済効果に結びつける工夫や知恵が不足している・・官民とも
・人が少ない、従業員の生活環境が貧弱では、企業は来ない。拡大出来ない。
・日本経済の冷え込みと弱体化と雇用の減少（アジア諸国との競争激化）。
・官民のベクトルが合ってない？。
・強力なリーダー不在（周辺地域に振り回され、利用されているだけ）。
・今に満足し、将来の危機に目を向けない。向けたくない。興味が無い。
・自分で行動を起こさないで、批判だけする輩が多い。
・現実が正しく認識できていない。
・自然環境が環境のすべてだと勘違いしている。
・新しい提案や行動を批判したがる。
・話し合いと言う言葉は好きだが、話し合いを理解出来ていない、真の話し合いが苦手。
こう思うが、どう行動すれば良いのか？思い悩むほど頭が禿げる。ロングトレイルで人と金を呼ぶぞ！ |
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