sub1d565

/1月15日



日頃目にしないところを裏と呼ぶ。主たる生活の場となって

いるリビングの例を上げると、デスクの裏、テレビの裏、ソ

ファーの裏、小物収納引き出し台の裏となる。

その裏を時折のぞくと、ホコリがしっかりとたまっている。

そのホコリを1年に1度から2度掃除する。この掃除が、結

構大変で、気力と体力を要する。もちろん、裏を作らないの

が一番良いのだが、家具も必要だし、これら家具の裏を毎日

掃除できるほどあける余裕は無い。そんなわけだからたまの

掃除となる。たまでも出来るうちは良いが、歳とともに気力

も体力も衰えて行く。さて、いつまで裏が掃除できるかな。