日頃目にしないところを裏と呼ぶ。主たる生活の場となって
いるリビングの例を上げると、デスクの裏、テレビの裏、ソ
ファーの裏、小物収納引き出し台の裏となる。
その裏を時折のぞくと、ホコリがしっかりとたまっている。
そのホコリを1年に1度から2度掃除する。この掃除が、結
構大変で、気力と体力を要する。もちろん、裏を作らないの
が一番良いのだが、家具も必要だし、これら家具の裏を毎日
掃除できるほどあける余裕は無い。そんなわけだからたまの
掃除となる。たまでも出来るうちは良いが、歳とともに気力
も体力も衰えて行く。さて、いつまで裏が掃除できるかな。 |
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