地域活性化の取り組みが盛んな朝来(あさく)という地区
では、そのリーダー含めて大半が「養子」と「出戻り」だそう
だ。まあ、たまたま「養子」の数が多かったのかもしれない
が・・・
「養子」とは、大方一人前の青年になるまでの生活環境から
あたらしい環境へ飛び込んで来た“よそ者”分子から始ま
った人達。そんな見方をされて来た環境の中で孤軍奮闘し
た成果かもしれない。
停滞気味の地域の変革や活性化は、地域民からみれば、ち
ょっと変わった見方や考え方の出来る「よそ者」や「出戻り」
かも?
そうであれば、私もその端くれ。革新分子になれるか、ひ
ねくれ者で終わるか。・・・さて? |
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