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シイタケ/11月9日



こいつの消費拡大を狙いたいと頑張っているが・・

さて、その行く末を考えてみた。

私的には、あの食感と臭いがイヤで、つい最近まで口にしなかった。

おおかたの子供や若者は、これが好きとまでは行かないだろう。

そのシイタケをどう売り出して消費拡大を狙うか?その知恵が出せて

消費拡大の出口が見えると考える。皆さん色々考えて、シイタケを粉

にしてプリンに混ぜたり、お茶風にしたり・・・

待てよ、これってあの形と臭いのシイタケをほぼ否定した消費拡大の

悪あがきだよね。これではシイタケの消費は伸びないだろう。

やはり、あの形と臭いと食感を生かした料理の提案か、おいしいシイ

タケ料理の提供が必要だろう。そうなれば、多くのレストランでシイ

タケ料理の提供が始まって、消費の拡大となるのだが・・・そうだ、

痩せられるとか、毛が生えるとかの薬効が見つかればいいね。

やっぱ、あの食感と臭いじゃ難しだろうな。なんかイイ知恵ありませ

んか? 宇左国東地域の世界農業遺産認定のポイントの一つが「原木

栽培のシイタケ」なんだが、がんばれるかな?