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国際間の力/9月25日 |
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相手の国を思いやり、国益を損なう方向の結論を出す事など無い。 もし、その判断をするなら、その条件は、諦める時のみ。 諦めるとは、相手国に対して自国が弱い立場にある場合。 弱いとは、強いとは・・・経済か、武力か、そのどちらか。 今の日本は、そのどちらも弱い。経済大国日本は過去の栄華。武力 は他国頼りだったが、それも経済力の低下と現実理解の希薄さで頼 みの綱は今にも切れそう。 さて、どうする日本。もう一がんばりして、経済大国日本を取り返 すか?武力強化でどこにも媚びない品の良いヤクザ日本となるか? どちらにせよ、国際社会で国益を損なわない為の力はこの二つしか ない。これは、個人も商店も企業も皆同じ。政党だって同じ。 武力とは、防衛力のみではなく、相手が恐れる攻撃力を含めてであ る。こうは書いたが、平和で豊が一番。されど、平和を得るには、 適度な武力も必要である事を否定出来ない。・・どうする日本。 どうする野田さん。会話で何とかしたいと・・・言うのかな? 政党間だって話し合いではどうにもならない。だから、過半数とい う力を必要とする。 これが武力・あるいは経済力・・ですよね。 |
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