sub1c983
日本の教育/6月9日 |
|
「教育」の一般的な解釈は、「教え育てること」。 その解釈が日本の教育をダメにした。・・少々大げさかな? 「教育」とは、学ぶ切っ掛けを気づかせ、自ら学ぶ気にさせる 事ではなかろうか。どう興味を持たせるか?学び知る事による 喜びや満足感を感じさせてやる方法は? 机の前に並べて、一方的な念仏授業は身には付かない。 文部科学省のお偉方は、ゆとり教育に舵を切り、また元に戻す と舵を戻した。舵切りは簡単だが、その後に続く現場の先生達 は、新しい方向に向かう準備も無しに引き回される。 何で先生も親も生徒も文句を言わないのだろうか?こんな文部 科学省やそれをリードする与党や先生にこのまま黙って任せて 良いのか?日本の教育は、これからの日本を作っていく力とな って行かねばならない。となると、企業も口を出して然りでは なかろうか。日本の教育をまじめに考えましょう。明日の日本 の為に。・・・ |