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日本の教育/6月9日



「教育」の一般的な解釈は、「教え育てること」。

その解釈が日本の教育をダメにした。・・少々大げさかな?

「教育」とは、学ぶ切っ掛けを気づかせ、自ら学ぶ気にさせる

事ではなかろうか。どう興味を持たせるか?学び知る事による

喜びや満足感を感じさせてやる方法は?

机の前に並べて、一方的な念仏授業は身には付かない。

文部科学省のお偉方は、ゆとり教育に舵を切り、また元に戻す

と舵を戻した。舵切りは簡単だが、その後に続く現場の先生達

は、新しい方向に向かう準備も無しに引き回される。

何で先生も親も生徒も文句を言わないのだろうか?こんな文部

科学省やそれをリードする与党や先生にこのまま黙って任せて

良いのか?日本の教育は、これからの日本を作っていく力とな

って行かねばならない。となると、企業も口を出して然りでは

なかろうか。日本の教育をまじめに考えましょう。明日の日本

の為に。・・・