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取説の価値(勝ち)/3月30日



電気・電池で動く物を買うと、おおかた取扱い説明書が付いてくる。

物によっては、製品本体より取説が主役の様に感じる物さえある。

どんな立派な取説も隅から隅まで読み、すべてを理解する人間は滅多

に存在しないだろう。困ったときに拾い読みするのが関の山。

さて、それで良いのだろうか?の疑問から、徹底して取説を読み、実

践しながら理解する事に挑戦してみた。・・・暇な奴なんです。

取説の奥深さを認識できればと・・・・

私的には、手前勝手にいい加減な判断で“trial & error”を繰り返

しながら物を使っていた。それでも1年程使っていれば半分ぐらいの

機能は使いこなせているだろうと信じていた。・・・が、・・・

さにあらず。イイとこ1/3くらいしか使えていなかった様だ。

取説を読まず、理解がしっかり出来ないという事が非常にモッタイナ

イ事と痛感した。

ここで、暇な私が言える事は、「取説は、徹底的に読み、理解すれば、

物(製品)に込められた価値を最大限に活用できる。」是非ぜひ、取

説を付録と勘違いせず、買い求めた製品の一部と理解し、徹底活用し

ましょう。

目安は、取説の間違いを見つけられるくらいまで熟読し、実践出来れ

ば・・・損は無い!・・って事ですね。

今回私は、取説を書き換えて、自分が使いやすい取説を作りました。

ここまで書くと、「そんなに暇なのか」とため息をつかれそうですね。