| 山間地の米／１２月１８日 |
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今日は上香々地の更に上の西狩場地区で行われた大きな割れ石にしめ 縄をかける行事を見に行った。 見せていただくのみに終わらず、お昼までごちそうになった。 大きなおにぎりを２つもいただいた。 狭い谷間の棚田で収穫された新米で炊いたご飯をにぎったもの。 香り良し、味良し・・・粘りが程よくあって、艶やかで、今までで最 高の味に感じた。 山の腐葉土からしみ出す栄養分と清らかな水と情熱がうまい米を育む のだろう。効率の悪い米作りを強いられるのだろうが、これだけうま い米が出来るとなるとやめるわけにはいかないだろう。どこからか買 ってきた米は食べられない口になっているでしょうね。私もここの米 が欲しいが、母が大量に買い込んだ昨年の古米がもうしばらくある。 |
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