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パンク/9月9日



すっかり忘れていた言葉だったが、久しぶりに「パンク」した。

まあ、パンクとは言っても、釘が刺さっていただけだから、はた

してパンクと言っていいやら?

時には、タイヤのローテーションでもしようと思って、パッセン

ジャー側の後輪をジャッキアップして外したら、立派なねじ釘が

刺さっている。そいつをペンチで引き抜いたら「シューッ」と空

気が抜け始めた。慌てて、抜いたねじ釘を元の穴に叩き込んで、

タイヤを元に戻して修理工場へ・・・・事無きを得た。

ところで、この頃の車には応急用タイヤを含めてスペアータイヤ

が付いてない。替わりに「タイヤパンク修理キット」なる物が付

いている。中身は、液状の発泡ゴム穴塞ぎ剤と電動空気入れ。

まあ、これでも良いのだろうが、タイヤのサイドをやられたらお

手上げ。長距離走行や、人里離れた山道走行は心配でしょうが無

い。なんで、こんな事になったのだろうか?心配性の私は、以前

中古のホイールとタイヤのセットを1本買ったが、それを乗せる

と荷物を載せるスペースが無くなる。・・・ははは・・・