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裏/4月20日 |
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裏がなければ表はない。表の反対側は裏に決まっている。 まあ、どうでも良いが、昨日「活気」で書いた。 竹藪掃除をしながら「活気」についてもう少し考えてみた。 少々ねじ曲がった考え方だから、批判をいただきそうだが、・・・ 活気ある社会には裏があって、裏があるから活気があるとも言える のではないか。たとえば“相撲”の八百長問題だが、真剣勝負で全 く裏がなければ、負ける力者負けっ放しで落ちて行く。その前に幕 内にも入れない。ちょうどイイあんばいがあって、過去の相撲の活 気があったのかも?。それから政治の世界で“お世話”なる言葉で 表す就職斡旋なるものも存在していた様に聞き及ぶ。今は、厳しい 入社試験で厳格に学力優秀な人材のみを採用する。本来、会社で働 く人員の構成は、日本国を構成する知能分布と相似である事が望ま しいのだが、大きく優秀な方に偏ってまう。から、優秀な人材がう まく活用できず、ストレスが溜まる社員が増える。 これを前提に、私の頭は、世の中適度な裏は認めるべきでは無いだ ろうかと思った次第である。 |
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