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八百長/2月3日



八百長(やおちょう)とは「いんちき」の意で、まともに争っている

ようにみせながら、事前に示し合わせた通りに勝負をつけること。

対義語は「真剣」「ガチンコ」。

とある。・・・・

急に騒ぎ始めた相撲界の八百長話には驚いた。相撲部屋に住み込んで

一心不乱に稽古と称する精進を積み、十両の幕内を夢見て頑張って来

た若者が、金で神聖な勝敗をやりとりするとは・・・・

こうなると、相撲もゲームなんですね。髷を結って、まわしを絞めて

いても、その中にいる生身の人間は、現代の若者だったて事ですね。

格好だけで、その中身を妄想していた私たちがバカだったって事かも

しれません。・・さて、少々買いかぶっていた髷を結っている人たち

の扱いをどうするのか?ここらで真剣に考えましょう。これ以上犠牲

者を出さないようにしたいですね。