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フェイスガード/11月2日 |
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草刈りの続きですが・・ 草刈り機の先端にはブレードという丸鋸の様な金属板で出来た カッターをつけます。このブレードとは別に、直径2~3mm 程のナイロン紐をつけて、撥ね切る方法があります。 ナイロン紐の特徴は、フレキシブルであるため、石垣や、コン クリート壁の際など、金属製のブレードでは作業のし難い場所 での作業に用いられます。されど、ナイロン紐が高速で回転す るため、草や小石を跳ねとばします。この跳ね飛ばした草や小 石が作業者の体を直撃するので、しっかりしたプロテクターが 不可欠です。体は、少々分厚い衣服で守り、足はゴム長靴、手 は軍手かゴム手袋です。それから、顔は、フェイスガードなる 面が売られていますが、これが問題なんです。顔は何とかガー ドしてくれるんですが、顎と首がガードできる製品が今のとこ ろ見つかりません。もう少し長めに出来ていれば、下から飛ん で来る小石や草をガード出来るんですが、何せ短い。きっと、 草刈りをした事のない人が設計してるんでしょうね。下の方に 透明ビニールをガムテープで貼り付けてみました。なかなかイ イ感じのフェイスガードになりました。・・どこかのメーカー で商品化して欲しいと思います。自作品は、ちょっと格好が悪 い。・・・・ |