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平均的／１０月２２日


日本総人口の平均的な集団で構成される事が望ましい。

何の事か？

企業にしろ、学校にしろ、村にしろ、町にしろ、そこに集まる

人々は、日本総人口の分布と相似が望ましい。もちろん、これ

は、私の持論だが、結構良い線行ってる論理と思う。

たとえば、超賢い人だけ千人集めて会社を作ったとしよう。

まあ、統制の効かない組織となり、想像できる結果となる。

その反対の場合も同じようなものだろう。これは、理論的な研

究でも『蜂蟻の集団原理？』だったかどうかは定かでは無いが

蟻の集団や蜂の集団の中で、働くのは２割程度らしい。その２

割をピンセットで集めて集団を作ると、その中の２割程度か働

かないそうだ。こういう研究理論から、企業は、日本国民の平

均的な集団となる様、採用を考えねば、問題を抱えた企業とな

る懸念が生じる。今の一流企業は、優秀な人材しか採用しない

傾向にある。いま一流の企業も、このままでは二流三流の企業

になりかねない。早くこの理論に気づいて、平均的な人材採用

をはじめましょう。禿も是非是非採用しましょう。でも、この

頃の若者の皆さんの働く意欲は、１０年前の平均的な分布と相

当違う感じなんですよね。さて、平均って、変化して行くので

難しいんですよね。