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目薬/10月6日



目薬のお世話になろうとは、想像だにしなかった。

このたび、目がゴロゴロするのと痒いので、目薬を買った。

小さな容器に液体の目薬が5mlほど入っている。これが結構

高額で驚いた。超有名な希少価値の焼酎がワングラス3千円程

だが、それよりもはるかに高額。・・・なんでそんなに高いの

か? 内容は、プラノプロフェン0.05%で、残りはたぶん

蒸留水だろう。5mlの0.05%は、5×0.0005だか

ら、0.0025ml。まあ、0.0025gとして、400

倍すれば1gだから、1g40万円となる。・・スゲェッ・・

まあ、容器代と利益とその他経費を差し引いて、40/3万円

としても、1gで13万円。・・これでもスゲェッ。

目薬の値段って、どうやって決めているんでしょうね。

これに比べれば、両子河原座の「とり天ざるそば」は透明感が

高い。・・ははは、安いと言っているわけでは無いが・・・