sub1b955
幸いにも・・/9月20日 |
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藪から担ぎ出した青竹を焼いた。 切ってから大分経って乾燥したので良く燃える。 時折突風に煽られて炎が私に向かってくる。 アッチッ・・・一瞬炎が私の顔をなめた。 幸いにも、薄い頭は帽子が守ったが、眉毛とまつ毛は炎の餌食となった。 少々大げさに書いたが、少し伸びすぎていた眉毛は丁度良く長さを調節し てくれた。それと、先端が丸まったお陰で少し濃く凛々しくなった。まつ 毛は、先端が丸まったせいで、目を閉じると上下のまつ毛が絡まって、目 が開けにくい。それにしても薄い頭の毛が守られた事は幸いであった。 |
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