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この頃の若者／３月２日


少々おおぎょうしいテーマですが、中身は軽いので・・・・

偏見もありますが、この頃の若者達を見ていると、会話が苦手の様に

感じます。

彼らの生活を見てみると、ちょっと気になることが・・・

コンビニエンスストアー、テイクアウトの弁当屋、ドライブスルーの

ハンバーガーショップ等々。

これらは、店員さんとの会話がほとんど必要なく、欲しいものが買え

ます。

私の青春時代には、勝手に欲しいものを籠に入れて、レジで支払いを

済ませるなんて便利なお店は希でした。

おなかが空けば、町のレストランや食堂に行って、食べたいものをメ

ニューから選んで、店員さんや食堂のおばさんに口を使って注文しま

した。ここでは、注文以外の多くの会話がありました。洋服にしても

お店に行って、あれこれ会話を必要としました。

今は、ほとんどの物を店員さんとの会話無しに買うことが出来ます。

こんな環境が、今時の若者を会話苦手にしたんでしょうね。

明日の日本を考えると、ちょっと心配です。そこで、改善策を提案し

ます。

たばこや清涼飲料水などの自動販売機をやめる。コンビニやスーパー

のレジでは、会話すれば消費税をゼロにする。ドライブスルーを無く

す。ガソリンスタンドのセルフをやめる。・・・なんてのはどうでし

ょう。たばこは、たばこ屋の看板娘と楽しく会話して買う。そうすれ

ば、未成年者の喫煙も減少すると思うし、雇用も拡大します。