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気のせい/1月13日



どうも体調が優れない。その切欠は、昨年末の家内の入院

にある様だ。

今まで気にも留めていなかった健康に対する不安を感じる

様になった。運動不足の事、糖尿病の事、緑内障や白内障

などの目の病気の事、以前指摘されてそのままにしている

小さなポリープの事などなど・・・・

そんなことで半分寝ていた神経を起こしてしまったのが原

因ではと思えてならない。アレルギーが突如発祥した。

真因は定かではないが、そう思えてならない。病は気から

・・・まさに気からと思えてならない。

つまらん事を考えてもどうなるものでも無いとは分かって

いるが、ついつい考えてしまった。仕方なく掛かりつけの

医者で見てもらい、体の神経の敏感度を少し押さえる薬を

いただいた。ちなみに、いただいた薬は“エバステル”の

錠剤。効用ほかは、ヒスタミンが結合することによって特

異的作用を現すH1受容体に選択的に結合し、ヒスタミン

の作用を阻害します。また、ヒスタミンの遊離作用も抑制

することにより、じんま疹、湿疹、花粉症、アレルギー性

鼻炎など、アレルギー性疾患に効きます。しかも効果は長

時間持続します。

副作用など、ねむ気、倦怠感、口の渇き、ときに肝障害な

どが起こることがあります。まれに、ショックの様な重い

副作用が起こることがあります。

用い方と注意1日1回内服します。用量は症状により増減

されます。服用中は車の運転など危険な作業は避けましょ

う。

こんなことを気にすること自体が病気なんだろう。こんな

事が気にならなくなったら全快なんだろう。病は気から。

体調は悪くは無いんだと言い聞かせてみよう。今の景気も

半分気のせいかもしれない。是非気のせいであってほしい

ものだ。