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地球環境/3月3日




今日は桃の節句。

子供達に残すべく地球について考えてみた。

汚した食器などを綺麗に洗う洗浄、汚れた衣服をなどを洗う洗濯。

どちらの行為もきれいに保とうとする当たり前の行為。

だが、その裏側には水を汚す水質汚染という地球環境汚染を引き起こしている。

その水を浄化してまた使おうとすれば電気エネルギーを使う。電気エネルギーの

大半は化石燃料を酸化させて熱エネルギーを得て、それを電気エネルギーに変換

している。熱エネルギーを得るには、化石燃料を酸素を使って酸化させる。つま

り二酸化炭素を排出し、地球温暖化現象を加速する。

人間動けば地球環境を悪化させる。地球の明日を考えるなら動かない事が一番の

様だ。いったい、人間って地球に対して何なんでしょうね?

いやいや、地球って人間に対して何なんでしょうね?・・なんて、つまらないこ

と考えないで、少しでも地球環境を悪化させない事を考えて実行しましょう。

昨日は、溜め池の土手に生えた草を焼いて二酸化炭素を沢山出しました。でも、

放って置いても、枯れて腐って微生物に分解されて二酸化炭素が発生します。焼

けば、一部でも炭(炭素)になり、炭素の形で固定されます。地球に優しい作業

なんです。よって、昨日は地球に優しい事をしました。・・良かった!