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朝青龍/1月19日 |
表情は、何事が起きても慌てず騒がすクールに・・・ これが日本人の理想とする武士道、人間像。 その反面、少し粗暴で大雑把なヤクザ風の男に多少のあこがれを抱く。 なかなか複雑な日本人の心。 それを絵に描いたのが“遠山の金さん”である。 滅多に、いや、たぶん居ないだろう人間像だがテレビの世界では如何様 にも作り出せてしまう。 そこで朝青龍だが、少しあこがれる粗暴感ピカイチなのだが、日本人と しては、相反する武士道を求めてしまう。これだから、日本人から見る と鼻持ちならない腕力の強い悪党に感じてしまう。その上、他国の人。 他国の人であれば、日本の武士道をなぜ求めるのか?・・・う〜ん・・ 難しいですね。明日から朝青龍が大鵬みたいな相撲になったら・・?? |