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明日の地球が心配/12月17日 |
今日変えないと明日がない。 どんどん温暖化が進んでいく地球なんですが、地球上の大国は積極的に この問題に取り組もうとしていません。・・これで良いのか? 積極的に取り組まない大国を強く批判し、地球環境をこれ以上悪化させ ない取り組みに参加してもらう事が急務です。いまだ石炭や重油を大量 に燃焼させて二酸化炭素や硫黄酸化物を排出する発電所や工場は最小に とどめ、自然エネルギーを活用した太陽光発電や風力発電を進めるべと 考えます。また、危険と拒絶される原子力発電所も全世界の国々が一致 協力して安全な技術へと高める活動へ取り組むべきと考えます。人体に 有害な放射能を絶対漏洩させない、また、原子爆弾へと結びつけない安 全な技術へと発展させれば、地球や人や動物に優しいエネルギーとなる 可能性を持つ技術なんですから。 効率よく太陽のエネルギーを活用でき様になるまで上手に原子力を使う ことが出来れば良いと思うのですが・・・・・ 今のレベルの原子力発電を賛成するものではありません。今一番地球に 負荷をかけないエネルギーは太陽エネルギーです。直接太陽光を電気に 変えるソーラー発電や、間接的な太陽エネルギー利用の風力や波動や海 水温度差発電などが誰もが反対しない安全なエネルギーとの理解と思い ます。されど、今の技術水準では地球上の皆が豊に感じるだけのエネル ギーを得るまでには遠くおよびません。技術が進歩して、太陽エネルギ ーだけで十分賄える時が来るまで、原子力エネルギーを安全で安心して 使えるものにして欲しいと思うのです。日本、アメリカ、ロシア、韓国 インド、イギリス、フランス、中国、ドイツ、スイス、イタリア・・・ 全世界が一丸となって安全な原子力発電技術へ取り組むことを明日にも 始めて欲しいと思う私です。年金も、ガス田開発も、ガソリン価格問題 も、道路も、迎撃ミサイルも重要と思いますが、人の住める地球があっ ての事、今一番大事なことは地球温暖化の防止につながるエネルギー開 発ではないかと思います。 世界的な活動は、政治家の皆さんに期待して、私は、身の回りの出来る ことで省エネに取り組みます。何をするのかって?先ずは、厚着しまし た。毛布を一枚増やしました。・・出来ることからです。 |