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批判の法則/1月18日 |
批判、否定意見の法則分析をしてみました。・・・法則性が 有るように感じます。 【法則】 1)批判意見を比較的平然と述べる人間は、現実の己を何処 かへ置いて、自己を仙人か神様に置き換えて、天からも のを言っている。 2)出来事や現象の平均・大多数ではなく、極端な一部を取 り上げて、それが一般的・大多数な現象であるかの如く 批判攻撃している。 ※一冊の本ですべてを知ったような錯覚に陥る現象と似 ています。 一冊の本は、一人の意見ですから、沢山の本を読まな ければ平均的な知識を得たとは言えないんだそうです。 3)何かが悪いと卑下するが、それに自分達も大なり小なり 関わっている事に気づいて無い。 4)自分が特殊な考えを持った人間ではなく、平均的な人間 だと信じている。 こんなふうに思うのですが、私の見方が極端なんでしょうか? まあ、どうでも良い法則ですから、どうでも良いのですが、 『他人の批判は慎重に、謙虚に』・・・が法則かも? もう一つ、批判意見は、誰かを攻撃するといった明確な対象 は無いと思うのですが、必ず誰かが自分だと思って傷ついて いることが多いのです。 この意見も、たぶん誰かの心を刺すんでしょうね。 ゴメンナサイ。・・・・・・・・でも、書いてしまいました。 |
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