sub1a970

批判の法則/1月18日



批判、否定意見の法則分析をしてみました。・・・法則性が

有るように感じます。


【法則】

1)批判意見を比較的平然と述べる人間は、現実の己を何処

  かへ置いて、自己を仙人か神様に置き換えて、天からも

  のを言っている。

2)出来事や現象の平均・大多数ではなく、極端な一部を取

  り上げて、それが一般的・大多数な現象であるかの如く

  批判攻撃している。

  ※一冊の本ですべてを知ったような錯覚に陥る現象と似

   ています。

   一冊の本は、一人の意見ですから、沢山の本を読まな

   ければ平均的な知識を得たとは言えないんだそうです。

3)何かが悪いと卑下するが、それに自分達も大なり小なり

  関わっている事に気づいて無い。

4)自分が特殊な考えを持った人間ではなく、平均的な人間

  だと信じている。


こんなふうに思うのですが、私の見方が極端なんでしょうか?

まあ、どうでも良い法則ですから、どうでも良いのですが、

『他人の批判は慎重に、謙虚に』・・・が法則かも?

もう一つ、批判意見は、誰かを攻撃するといった明確な対象

は無いと思うのですが、必ず誰かが自分だと思って傷ついて

いることが多いのです。

この意見も、たぶん誰かの心を刺すんでしょうね。

ゴメンナサイ。・・・・・・・・でも、書いてしまいました。


 

この画像は、上のテーマとは関係有りません。