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旬/2006年6月7日



旬はちょうど良い絶頂の頃合い。食べ頃を表す時によく使われる。

この字に竹を乗せると竹の子。

竹の子の旬は孟宗に始まって真竹、破竹、ゴサンチクと長く楽しめる。

終わりに近づくにつれてもう少しとも思うが、竹の子だけは旬が長すぎ

ていささか閉口している。

我が家の食卓は畑でとれる野菜か野山でとれる山菜だから、その殆どが

旬の味覚である。

なんとも贅沢に聞こえるが、昔ながらの自然が与えてくれる食材に頼っ

た食生活なのだ。

ただいま竹の子は継続中で、ソラマメがほぼ終了した。

さて、これから何が出てくるのかな?