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とっぱい/2006年4月28日 |
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そうですね、2004年の冬だったように思います。
安岐町の割烹太喜で同級生数人と飲んで語らいました。 何本か焼酎を開けて、のみ疲れてお開きになったんです。 見れば焼酎の中身が半分ほど残っているではないですか。 それを見た誰かが、私に持って帰れと言うんです。 私に持って帰って、次会持ってこいというのです。 私にあずければ中身が減る心配がないからです。 そうなんです、私は完璧な下戸なんです。 そんなわけで私が持ち帰った焼酎はいまだ減ることもなく 我が家の台所のすみに置かれています。 さて、あれから何度か会をもうけたのですが、ものぐさな 私はその焼酎を抱えては行きません。 何年持つのか?・・もしかして、古酒になるかも。 |
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