sub1a598
顧客満足/2006年1月17日 |
||
顧客はわがままで当たり前。 そのわがままを納得行くコストで実現してこそ生き残れる企業。 ・・・と、勝手に思う私がいます。 その私のわがままな要求に対して、ただただ「今が正常で、なんの 問題も無い」と当たり前のように理由を並べて私を諭す。 さて、その前に、言うべき事がきちっと言えていれば我慢も出来よ うが・・・なんて、なおさら身勝手なわがままをほざく私です。 これが商品やサービスをにお金を使ってくれるお客さんなんだと思 うのですが、いかがでしょう? なかなか満足しがたい私ですが、ちょっと満足した話を一つ。 加賀電子と言う会社がある。知る人ど知る電子関連企業だ。 ここの製品を買って、私の不注意から間違ったクレームを付けてし まった事があった。これに対して、親切丁寧な対応をいただいた。 それからこの企業の大ファンになった。・・・企業の成長は、どれ だけ顧客を満足させるか、どれだけ低いコストで高い満足を提供で きるかだろう。・・そのためには、顧客の意見や不満足の内容を正 確に聞いて、それを理解する気持ちで接すること。 まことにわがままな一顧客の言いたい放題でした。 |
||