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渋滞／２００５年１２月６日
想像だにしなかった渋滞を毎日体験している。何処か別の世界に感じていた渋滞のまっただ中で目にも後ろにも行けずにじっと我慢しながら動き出す時を待つ。そう、大したことでは無いのですが、自己の意志が渋滞という現象で一時でがあるが留められてしまう。ちょっとの我慢を強いられるのだが、こいつがなんとも気分が悪い。なぜなら、それを我慢できずにセコセコと小刻みに車をゆらしたり、強引に割り込んできたりと、意味のない足掻きで周りの気持ちを逆撫でする輩がいるからだろう。狭い日本そんなに急いでどこへ行く・・・なんてのがあったような気がするが・・・出来れば渋滞という我慢を楽しんで見たいものである。